2010年08月03日

2010 8月公演予定のお知らせ

涼風呈上いたします。
1920年代〜30年代にタイムスリップして、快適ですずしい会場でクラシック映画をどうぞお愉しみ下さい!
京橋のフィルムセンターでは8/21(土)PM4:00〜 『不壊の白珠』(清水宏監督)。

伝説の清純女優及川道子が小悪魔的なモダンガールを生き生きと演じるメロドラマの佳作です。
原作菊池寛。

8/22(日)PM4:00〜 ハリウッドの名匠フランク・キャプラの『陽気な踊子』。
フランク・キャプラ監督の無声映画はめったに見られませんので、この機会にどうぞご覧下さい。
主演女優ベッシー・ラヴが闊達で可愛くて素敵です。

8/27(金)PM7:00〜
無声映画史上に名高いドイツ映画『巨人ゴーレム』。
すこぶる神秘的な物語です。

巨人ゴーレムを演じるパウル・ヴェゲナーの怪演が見もの。
プラハの街のセットの、夢幻的な魅惑も深く印象に刻まれる傑作ですのでどうぞお楽しみに。
三作品とも音楽の方との共演です。

8/28(土)PM4:00〜
佃島での『瞼の母』『チャップリンの番頭』もどうぞ宜しくお願い致します。

9/5(日)には中津川映画祭で『御誂治郎吉格子』の弁士をつとめます。
お近くの方、ぜひいらして下さい。
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2010年07月03日

2010 7月公演予定のお知らせ

若鮎おどる季節ですね、皆様お元気におすごしでしょうか?
6月から7月へ、溝口健二監督作品やハロルド・ロイドの喜劇、
ロマンチックな名作『第七天国』と、魅力溢れる無声映画の上映が続きます。

どうぞ起こし下さいませ。
無声映画の豊かさをぜひ味わってみて下さい。

前から大ファンだった女性作家尾崎翠について、7/4(日)に鳥取市で講演します。
翠の繊細で不思議な感受性には汲めども尽きせぬ魅力を感じます。
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2010年03月03日

2010 3月公演予定のお知らせ

春風を待望するこのごろ、皆様いかがおすごしでしょうか?

先日、古石場文化センターで、活弁講座の発表会がありましたが、受講生の皆さんの熱演、力演、快演が愉しかったです。
目で見る言葉でない、耳で聴くことば、音声によって伝えられる言葉の魅力を、私、長年研究しているのですが、受講生の皆さんの活弁を聴きながら、あらためて音声表現の可能性を認識しました。

2/28に愛知県豊田市の豊田市能楽堂で『瞼の母』他の弁士をつとめさせて頂きました時も、風格のある能舞台で語るうれしさと共に、母を恋い慕う主人公番場の忠太郎の心を、声で伝える、その声の表現に、弁士としての工夫のしどころがあると実感しました。

お蔭様で多くの客様からあたたかな反応を頂き、能舞台での初めての公演を無事つとめることができました。
落語の古今亭志ん輔師匠との共演も初めてでしたが、とても新鮮でした。

3/14(日)は水戸でチャップリンを、3/29(月)は東京、門前仲町の門天ホールで名優ロン・チャニー主演の『ノートルダムのせむし男』の弁士をつとめます。
どうぞご覧下さいませ。
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2010年01月03日

2010 1月の公演予定

寒風の中に、遠い春の音を聞く…
聞こえてくるのは吹雪の音でも、蕾は花ひらく明日…。
『イントレランス』のバビロン篇の中に、「蕾は明日ひらく… 明日」
という字幕が出てきます。

この言葉、私大好きなのです。
土の中に宿る新しい生命が芽吹く時を待つ… そんな風に、
心の中の冬にも耐えて、いつかどこかで… 何かと出会える。
すてきな何かとめぐりあえる… と想いたい…。


昨年12/29に新宿紀伊國屋ホールで活弁リサイタルをさせていただきました。
チャップリンの『公債』、林長二郎の『弁天小僧』そしてD・W・グリフィスの『イントレランス』を
語らせて頂きましたが、とても沢山のお客様にお運び頂いて本当に嬉しく有難いことでした。

終映後に戴いた、暖かな拍手はこの後も忘れられません。
楽団カラード・モノトーンの皆さんと喜びを分かち合い、
お客様への深い感謝を捧げました。
お越し頂きました皆様、まことにありがとうございました!

1/30(土)に、川崎市アートセンター(小田急線新百合ヶ丘駅下車3分)で、名匠エルンスト・ルビッチの
『結婚哲学』の弁士をつとめさせていただきます。
男女の機微をユーモアたっぷりに描くルビッチの腕の冴え!
PM2:00より白鳥あかね先生とのシネマ・トークの時間もありますので、どうぞお楽しみに!
マリー・プレヴォスト他スターも魅力たっぷり!

ピアノ伴奏は新垣隆さんです。
どうぞ皆様いらして下さい、お待ちしております。

1/24(日)には松本市で三沢治美さん(ピアノ)と共演さえていただきます。
作品はヴァレンチノの「熱砂の舞」その他です。
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2009年12月11日

2009 12月公演のお知らせ

ポインセチアの紅が美しい季節となりました。
皆様いかがおすごしでしょうか。

お蔭さまで、福島、青森、長野と各地で弁士をつとめさせて頂いております。
『雄呂血』や『瞼の母』、『生れてはみたけれど』『瀧の白糸』
無声映画時代の輝ける作品の数々に、小学生から年配の方まで、幅広いお客様が感動して下さり、
終映後にあたたかなお言葉を戴いて、胸が熱くなること度々です。

さて、毎年恒例の活弁リサイタルを、今年も12/29(火)に新宿・紀伊國屋ホールにて開催いたします。
『イントレランス(不寛容)』の登場です。”映画の父”D・W・グリフィス監督が、歴史の通しての人類の”不寛容”を告発し”愛と寛容”を訴える、主題・スケールとも当時(1916年米公開)画期的な大作で、バビロン篇、中世フランス篇他4つの異なる時代の物語が同時進行する構成も往時話題となりました。バビロン篇の壮麗なセットは今も語り草です。
ベートーヴェンの『第九』に匹敵するとまで高く評価された『イントレランス』は混迷の現代にこそ強く心に迫って参ります。
皆様どうぞご覧下さいませ。楽団カラード・モノトーンと共に、皆様のご来場を心からお待ち申し上げます。

今年から全席指定となりました。(2500円)ご予約・お問い合わせは03−3605−9981マツダ映画社へどうぞ宜しくお願いいたします。(月〜金 10:00AM〜6:00PM)新宿・紀伊國屋書店5Fキノチケットカウンターでも取り扱っております。

乞ご期待!
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