2009年03月01日

3月の公演のお知らせ

小石を投げるとキーンとはね返ってきそうな冬の青空。
ずい分前に公演した北フランス、ノルマンディーの街エブルーの空を想い出します。
エブルー映像演劇祭で『雄呂血』を語った1995年、2月。
19世紀の終わり頃、街の人々の力で建てられたという劇場の天井に躍っていたばら色の頬をした天使。
客席を埋めた方々の温かな波に包まれて、弁士をつとめた記憶は冬の季節に鮮やかに甦ります。

お蔭様で2/11〜2/15に、ニューヨークのジャパン・ソサエティに招いて頂き、弁士公演をいたします。
日本の無声アニメや活劇を語ります。
帰りましてから皆様にご報告させて頂きます。
ニューヨークは19年ぶりです。

3月6日(木)にドイツ無声映画の傑作『ジークフリート』を学士会館で上映(PM6:30〜)します。
映画史に輝く壮大にて神秘的な物語をどうぞご覧下さい。
ピアノは柳下美恵さんです。

3月19(水)と3月22日(土)の珍しいオーストリア無声映画『サムソンとデリラ』他もどうぞお楽しみに。
ピアノはゲルハルト・グルーバー氏です。

今フィルムセンターでは、今年誕生100年のマキノ雅広監督の作品が連続上映されています。
無声映画鑑賞会でも2月28日にマキノ監督の無声映画『浪人街』と『祟禅寺馬場』を活弁付で上映します。
どうぞ皆様ご来場下さい。

2月24日(日)の大宮図書館『ノートルダムのせむし男』もロン・チャニーが名演をみせていますので、
こちらもどうぞよろしくお願いいたします。


詳細は引き続き翠の公演予定をご覧下さい。

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